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愛宕山教会・今村キリスト教会(伝道所)とはどんなところ?
1951年岡崎市の中心部の借家でスウェーデン宣教師、カール・フランデル宣教師、オーケ・レナンデル宣教師、エリック・ウィバーグ宣教師によって開拓伝道が開始されました。
岡崎教会の誕生。7年後の1958年現在の地に岡崎教会献堂式が行われました。
信者も会堂もないゼロからの出発でしたが、多くの洗礼者、献身者が与えられました。
1961年岡崎教会から愛宕山教会と名称が変更されました。
最初の教会堂が建てられ70年以上の時が流れました。
その間、吉持章牧師から現在の武安宏樹牧師まで8人の牧師を迎え、現在50名ほどの教会員が在籍しています。
一方、今村キリスト教会は、1967年、SAMJスウェンソン宣教師と信徒有志によってスタートしました。
その後、50年以上に亘り、教会活動が行われていました。
2021年6月に無牧となり、それからは愛宕山教会・武安牧師が今村キリスト教会を兼牧していましたが、両教会の総会、教団総会で承認され、2025年4月6日に今村キリスト教会が愛宕山教会の伝道所としてスタートすることになりました。
今日も教会には、スウェーデン宣教師が語って下さった同じ神のことばが会堂に響き続け、若い方から年配の方まで50名程の人々が集まっています。
牧師紹介
愛宕山教会・今村キリスト教会(伝道所)牧師
武安 宏樹
1973年 東京都世田谷区生まれ。
2006年 神学校卒業後、世田谷中央教会伝道師を経て、
2009年より愛宕山教会牧師で奉仕。
家族は妻一人
趣味は・・・